Amazfit verge

Pebble、Sony SWR50に続いて3台目のスマートウォッチ。本当は、TicWatch Proをamazonのタイムセールにかかったチャンスで買おうと思ったのだが、先にAmazfit vergeが16000円でセールに出た。シャオミ製。

WearOSでなく、独自OSのものである点がやや心配ではあったが、結果的には、基本となる「Amazfit watch」のほかに「notify & fitness for amazfit」というアプリ(PRO版有料)をスマートフォンに入れることでGmail、Line等の通知ができるようになった。(修正。Amazfit watchだけで概ねアプリからの通知はできました。通知や記録のためのアプリは純正以外にもいろいろある模様。)英語版を購入したが、最初のシステムアップデートで問題なく日本語を選択できる。
説明書は英語で、なおかつパッケージを開封してなぜかすぐ紛失してしまった。しかし使い方についてはちょっとググっただけですべて解決した。取り扱いはアプリ2つ入れるだけなので至極簡単だと思う。中国製、なおかつシャオミということで、ちょっとだけ怪しい日本語はあったものの。Amazonのレビューで日本語が使えない云々のコメントも散見されるのだが、そういう人は向いてないのだろうなあと思う。こういうガジェットを扱うには。

スマートウォッチはBluetoothでスマートフォンと接続されるのだが、経験的にこのリンクは不安定だ。気づかないうちにリンクが外れ、もしくは表示上接続されていても、通知がうまく来ないことがままあった。Amazfitについては今後、この点がどうなるかは気になる。要はリンクが切れてもすぐ再接続されればよいのだが、今までの機種はこれがうまくいかなかったようだ。

電池は5日持続とスペックにある。Pebbleは購入当初バッテリーは1週間は持ったが、バックライトなしの白黒液晶でもあり当然か。SWR50は1.5日といったところ。2年程度使っても(発売はずいぶん前だが、2年前に8000円でセールになっていたところを購入した)電池はさほどへたっていないので、その点はかなり優秀だったのかもしれない。
「時計を毎日充電する」というのは結構面倒なもので、よく忘れる。忘れた日は、カバンの中でモバイルバッテリーと接続するのだが、時計側の電池容量が小さすぎるためか、モバイルバッテリーによってはうまく充電できないことがあった。時計がアツアツになっていたりする。
スペック通り5日でなくとも、3日以上持続できるならありがたい。

スマートウォッチの利点はなんといっても、スマートフォンをカバンにしまったり、充電につないだままでもメールやLINEを確認できることだ。Amazfitは電話に出ることもできるし、リンク圏内であれば単体で電話をかけることもできる。これは面白い。もっとも、電話のスピーカーから相手の声がまあまあの音量で再生されるので、通話には場所を選ぶ。Bluetoothのヘッドセットを使ったほうが便利ではあるだろう。(これも、はたから見れば神様と会話してるみたいで奇妙なのだが)

スマートウォッチは電池交換の難しさ(基本的にはできない)から、結局の所消耗品だ。2年とは言わないが、3年でおおむね寿命を迎えるだろう。4-5万円出せば満足のいく機種が買えるのは間違いないのだが、現在の世の中ではスマートフォン・タブレット・場合によってはパソコンなど、そのスパンで買い換えなければならないものがいくつかあるわけで、トータルでかけられるコストには限界がある。スマートウォッチはファッションの一部にはなってくるのであんまりな安物は敬遠するものの、まあせいぜい2万円が上限かなと思う。

最後に。写真だと実にかっこいいフォルムなのだが、自分の腕にはめてみると微妙にかっこよくない。これはまあ、自分の腕にも問題はあるのだろうが。心拍センサーがあるということでぴったり締め付けすぎなのかな。若干、ゆるめにつけたほうが格好はよさそうだ。時計に心拍センサーは不要だろう。持ち主の心臓停止を検知して自爆する機能があるなら別だが。